弁護士 野口 雄一郎(大阪弁護士会)
■経歴
2005年3月 東京大学法学部卒業
2007年3月 大阪市立大学法科大学院卒業
2008年12月 弁護士登録
■人生の岐路に明るい未来を
当事務所は、個人の方の日常生活で生じる法律問題を解決することはもちろん、法人・事業者の方々の顧問業務も行っています。
私自身は、特に交通事故案件を多く扱い、高次脳機能障害を含む、交渉の難しい案件にも数多く携わってまいりました。
被害者の方がしかるべき補償を受けることは、その後の生活にとって欠かせない大切なことです。
弁護士が必要とされる場面の多くは、依頼者の方にとって人生の重要な岐路にあることだと思います。
その責任の重さを常に自覚しながら、依頼者の方のニーズに沿った形で解決に導けるよう、力を尽くしてまいります。
最初の見通し、進捗のご連絡など、依頼者の方がご自身の状況を正しく把握することが、納得のいく解決にとって非常に重要です。
法律問題は、専門的で難しい用語や考え方が多くありますが、わかりやすい言葉にして何回でもしっかりとご説明いたしますので、ご安心ください。
のぐち法律事務所を皆さまの身近な存在として、お気軽にご利用ください。
弁護士 橋元 紀子(大阪弁護士会)
■経歴
1996年3月 早稲田大学第一文学部卒業
民間企業勤務
2007年3月 東京大学大学院法学政治学研究科法曹養成専攻卒
2007年9月 司法試験合格
■企業勤務経験を生かした広い視野で
大学進学を機に上京後、就職→ロースクール→司法修習→弁護士登録後の10年(東京弁護士会)という年月を東京で過ごし、2018年11月、地元関西に戻り、同期弁護士とともに執務しています。
20代は米系企業に勤務し、法律とは無関係の仕事でしたが、働く中で、紛争解決の担い手として困っている人々の役に立て、且つ自らの人生設計を主体的に構築し得る弁護士を目指すようになりました。
業務にあたっては、特に依頼者の方々の主張をよく聞き、密なコミュニケーションを心掛けています。
「事実は小説より奇なり」・・生の紛争とは得てして「そんなことあり得ない!」「なぜそこでこうなる?」といった了解困難な物語の連続だったりします。
そのため、紛争の見立てや落しどころ等の見極めにおいては、事案ごとにKeyとなる事情を的確に聴取し、証拠を踏まえ、代理人として事件の真相を正しく認識する必要があります。
そのために、互いのコミュニケーションを重視し、裁判等の進捗やその後の展開等についても、都度状況を共有しつつ、依頼者の方々の意向に沿った妥当な解決を図れるよう日々努めています。
離婚・相続等の一般民事事件から中小・ベンチャー企業法務全般、顧問等お気軽にご相談ください。
会計士・税理士ら他士業とのワンストップサービスも可能です。